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スポーツ保険。スポーツするのにこんなに良い保険は無いと思っております。人生には「まさか」の三文字は付きまとう…の巻


今日はスポーツ保険のお話です。「うちの道場はゆるーくやっておりますので、怪我などは無い道場となっております」とは謳っている所はどうも信用は出来ません。歩いているだけでも怪我をしますし(僕は足の指を折った)、道場のマットを掃除しているだけども怪我をする(カールさん)・・・こういった離れ業をする人は一定数いるわけですし、ましてや真剣に打撃や関節、タックルをやってもどこかしら怪我をする人はいます。

一番驚いたのは内村さんですね。コンパートメントシンドロームという怪我をされました。(脛の筋肉を束ねる袋がパンパンになってとにかく痛い危険なケガ)なんてことない、サンドバッグを軽く数回蹴っただけの、とても練習と言えるものじゃなかったと思います。最初の病院が誤審で、二つ目の病院で「切断手前」とまで言われたそうです。その詳しいことはこちらで…https://www.seiki-office.jp/blog/2017/04/post-196-437431.html 本当に怖い怪我でしたが、その怪我で相当な額が出たそうです。ただ「その金払っても二度とあんなケガはしたくない」とのことでした。

つづいてはリトルのきん〇たま破裂ですね。あれも強烈でした。プロとはいえファールカップをしないでスパーをやるのはとても危険だということを教えてくれました。「テストステロンは半分以下になりましたが、元気です」と意味深なことを言っていますが、「もう僕には後が無いので、ファールカップ無駄に5つあります」と言っていました。そこでも保険がある程度入りました。

脅かしていますが、人生本当に「まさか」という3文字ってあるのです。リトルにしたってプロで10年以上頑張っていて、それまでファールカップしたことなかったのに方玉破裂。内村さんも見ていましたが、練習ではなく何かの用で寄られた時に私服のまま軽く蹴っていたように見えました。カールさんは…明希が悪い。

そこまでではなくとも細かい怪我ってのは生きていれば何かとしたりするものです。そのための保険、スポーツ保険は大事だと言い続けていきます。殆どの方が入ってくれているとは思いますが、「まだ入っていないな」って方はカズキか三好まで問い合わせください。また怪我した人も請求するのに三好の証明等が必要となりますので問い合わせてください。

怪我をしないよう心がけていますが、「まさか」があると思いましょう。